8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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静岡市議会 2021-12-08 令和3年 観光文化経済委員会 本文 2021-12-08

その中で静岡市の所蔵資料多田元吉、お茶で有名な方ですが、その遺品等が約300件、浅間神社所蔵資料県指定文化財である紅糸威腹巻という形での物をはじめとする約130件、あとは個人や法人、他の寺院から寄託を受けた資料は、麻機北浅間神社県指定文化財である鰐口あたりをはじめ約270件、静岡市の文化財協会所蔵資料につきましては、もとより信長の和歌などを約80件という形で所蔵しております。  

静岡市議会 2014-09-03 平成26年9月定例会(第3日目) 本文

丸子の里で日本紅茶の草分けをなし遂げた多田元吉、優良品種やぶきたを誕生させた杉山彦三郎静岡茶清水港直輸出を開いた海野孝三郎といった先人たちの存在は、非常に大切なものであります。近代史の中で本八女茶の品質改良産業としての生産と流通拡大等に尽力してきたこのような人物、あるいは茶産業歴史文化の継承をなし遂げてきたこの状況をどのように考えているか、伺います。  

静岡市議会 2012-06-03 平成24年6月定例会(第3日目) 本文

また、本市は国産紅茶の礎を築いた多田元吉翁ゆかりの地であり、地域活性化シティプロモーションなどの資源になり得るものと期待しております。  現在、本市が行っている支援策としては、発酵茶に適した品種への改植に対する助成がございます。しかし、その一方で、発酵茶や半発酵茶には、高い技術力、それから、安定的な販路の開拓といった課題も多くあります。

静岡市議会 2010-06-03 平成22年6月定例会(第3日目) 本文

記念講演では、多田元吉翁顕彰会川口国昭さんにより、日本お茶があるのはこの多田元吉翁がいたからだと言われる偉大な人物紹介、そして、静岡丸子紅茶づくりを始めたことなどが紹介をされました。  多田元吉翁は、文政12年(1829年)千葉県の生まれであります。坂本龍馬の誕生の6年前ということであります。

静岡市議会 2001-06-20 旧静岡市:平成13年第3回定例会(第2日目) 本文 2001-06-20

日インド大使アフターブセット大使は、この2月、日本紅茶発祥の地、丸子多田元吉公モニュメント除幕式に来静されておられ、近藤光男議員とは旧知の間柄と聞いております。私も、5月1日、上野動物園インド政府より贈呈された子象のスーリャお披露目式インド大使館の来賓の栄誉を賜りまして親交が始まりました。その際、インド大使館から個人的にお話がありました。

静岡市議会 1999-07-02 旧静岡市:平成11年第3回定例会[一般質問通告一覧表] 1999-07-02

┃ ┃    │        │ (1)ボランティア活動の支援 (2)ボランティアセンター設置    │   ┃ ┃    │        │ (3)NPO                            │   ┃ ┃    │        │2 茶文化の発進について                     │   ┃ ┃    │        │ (1)世界お茶まつり (2)多田元吉

静岡市議会 1999-06-24 旧静岡市:平成11年第3回定例会(第3日目) 本文 1999-06-24

明治29年に亡くなりまして、今、赤目ケ谷で眠っておりますけれども、幸い意識のある皆さんが、この前、多田元吉翁の育てた紅茶用の茶の木が、お墓の傍らで保存されていて、また、県だとか国、茶業試験場、そこに多田元吉品種改良したお茶の木がたくさん保存されていると、こういうふうに位置づけされております。今でもそのお茶品種改良にはなくてはならないそれらの茶樹が保存されていると、こういうふうに聞いております。

静岡市議会 1998-12-03 旧静岡市:平成10年第7回定例会(第3日目) 本文 1998-12-03

ここには徳川慶喜さんとともに駿府に来て移り住んだ日本の近代的な産業先駆者でありました多田元吉公のお墓もございますし、あるいは、多田元吉公はインドお茶の研究に行って日本お茶の基盤をつくったと、こういうふうな歴史的にも伝えられておりますこの起樹天満宮、この地域にはそういうものがございます。

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